熱い論戦
現ビのSNSをご覧のみなさま、寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか？
この寒さの中、ひときわ熱い?! 時間があります。「コミュニケーション演習」の時間です。
先週より、ディベートマッチを実践しています。
ディベートマッチは、定められたテーマについて「賛成か反対か（肯定か否定か）」といった二者択一の形で話し合い、勝敗を決する競技（議論ゲーム）です。
ＡかＢか、肯定か否定か、という立場は自分の本心とは関係なく、じゃんけんやくじ引きで決められます。限定された条件内での話し合いをし、かみ合った議論をすることによって、どちらの論が優れていたかを判定します。
「立論」→「作戦タイム」→「質問」→「作戦タイム」→「反駁」→「作戦タイム」→「最終弁論」……３０分のディベートマッチの間に、頭をフル回転させなければなりません。
「作戦タイム」では、記録係と司令塔が重要な役割をします。
短時間で”論証に基づいた主張を組み立てる”には、チームで短時間にディスカッションする力も必要です。まさにチーム戦です。
緊張感漂う?!?中での、本日のお題。
その一「愛情とお金とどちらが大切か」
その二「ドラえもんは必要か」
熱い?!論戦が進行しています。
審判団の冷静な視線も、注がれています。
現場からは、以上です ^0^!