見立てとイメージ

今日は図画工作の授業をご紹介します。
子どもと過ごす日々の中にはたくさんの「表現」をする機会があります。
子どもたちは様々な方法で自分の感じたことや考えたことを形にしようとします。
私たち保育者は、子どもたちの豊かなイメージを表現することができるよう、さまざまな経験ができるよう、たくさんの表現方法を知り、伝える方法を知っておく必要があります。

野菜スタンプ

マーブリング

今回の授業は「コラージュ」でした。
生活廃材をつかって、子どもたちがさまざまなものに「見立て」られるように、デザインしていきます。「見立て」る力は、イメージする力そのものです。また、切る、ちぎる、塗る、貼る・・・指先を使った細やかな作業は遊びの中で身に着ける大切な力です。
受講する学生さんからは・・・
「楽しい!」
「高校の時は選択だったから、久しぶり!」
「中学までの図工と違って、楽しみながら取り組める」
「子どもたちと一緒に遊ぶイメージが湧く」
などの声を聴かせてもらいました。 先生と会話を交わしながら貼りつけていきます・・・

来月のオープンキャンパスは「図画工作」の模擬授業が体験ができます♪
ぜひ、ご参加くださいね♬お申し込みは下記リンクから!