おぼろ豆腐を作りました!
食材の加工原理について学ぶ実習「食べ物と調理」では。
先日、豆腐の加工原理を学ぶため、おぼろ豆腐を作りました!
おぼろ豆腐は、固まる前のやわらかい豆腐、つまり「豆腐の赤ちゃん」です。
豆乳に、2種類の凝固剤を加えて比べてみました。
・ニガリ
・酸(グルコノデルタラクトン)
実習の写真を撮影していると、社会人学生さんが、
「おぼろ豆腐できました!」のポーズを取ってくれました。
食物栄養学科では、社会人の学び直しを応援しており、
1学年に10名ほどの社会人学生さんが学んでいます。
2年間で国家資格「栄養士」を取得できるのは、とても魅力的ですよね!
食と健康は一生のテーマ。
社会での経験も活かして、食のプロとして、新たなキャリアを拓いていってください!