子ども専攻:「卒業研究中間報告会」が開催されました。
7月19日(金)の4・5限に子ども専攻4回生の「卒業論文中間報告会」が行われました。
1つの会場で2つのゼミが合同で発表し、ゼミ担当の先生が主査、もう一方の先生が副査になります。副査の先生が発表者に、研究内容や方法等に関して質問を行うという、学生にとっては試練になる機会です。
発表された内容は、子ども理解に関するもの、表現技法に関するもの、女性の生き方に関するもの等々があり、子ども専攻の卒業論文はバラエティ豊かです。
原稿を読み上げながら制作途中の作品を披露する学生の姿もあります。3年生以下の後輩たちも、将来の自分達の姿を思い浮かべ、興味深く聴いていました。
研究の進捗を報告し質疑応答を経て、自分の研究対象に対する理解度合いを確認し、これからさらなる探求が始まります。