心理子ども学科:1年⽣「遊び研究」で外遊び
1年⽣が履修する「遊び研究」の授業では、⼦どもたちにとっての「遊び」の意義について学んでいます。5⽉20⽇と27⽇の授業では、実際に「外遊び」を体験してみました。
キャンパスのアスファルトに好きなだけチョークで絵を描いたり、⽔鉄砲でびしょびしょになるまで撃ち合ったり、⼤勢で輪になってわらべうたを歌ったり、植物遊びをしたり。はしゃぎながら思い切り遊ぶ姿は「⼦ども」そのもの︖
通りがかりの先⽣や降園中の附属幼稚園の親⼦連れも加わって、キャンパスに笑い声が響きました。
この体験と合わせ、外遊びにはどのような要素があり、⼦どもたちのどのような⼒が育まれるのかなど、理論を学んでいきます。