【授業紹介】栄養教育論実習I 冬休みに制作した指導媒体の発表会をしました♪
食物栄養学科1年生の栄養教育論実習Iの授業では、個人や集団、ライフステージ別など多岐にわたる対象者への様々な栄養教育技術を学んでいます。
2週間ばかりの冬休みを利用して、それぞれが工夫をして、指導媒体を作成しました。一人ずつが前に出て、対象者は誰か、指導テーマや工夫した点などについて発表をしました。
1クラスで45点ほどの作品になりますので、対象者や指導テーマが同じものもありますが、それぞれ工夫している点や作成方法が異なっていて、「友達の作品をみて、勉強になったし、とても楽しかった。」「裁縫が得意な人や、絵が上手な人、人前で話すのが上手な人など、クラスの友達の普段はわからなかった面に気づくことが出来た。」などの感想が聞かれました。
どれも力作ぞろいだったのですが、その一部をご紹介します。
↓ 3色食品群を遊びながら学べるように ↓ 1食あたりの塩分目安量が一目でわかる
フェルトで制作してくれました。 「食塩のめやす」本当に食塩が入っています!
↓ お弁当の栄養バランスの基本は3:1:2 ↓ 食育カレンダー 「今日はなんの日かな!?」
↓ ポスター「食べることの大切さ」 ↓ お話も絵もオリジナルの絵本