食物栄養学科2年生が第11回「地域教育実践交流集会」で実践成果を発表しました
食物栄養学科2年生皆川ゼミ13名は、卒業研究の一環として、久米公民館「ふれあい食堂」調理ボランティアに取り組みました。この経験を活かし、久米小学校児童クラブの小学4年生以上の児童約40名を対象に昼食作り・栄養指導を夏休み中に行うことを企画しました。その結果、「平成30年度松山市まちづくり提案制度」に応募して補助金をいただくことができ「久米っ子わくわくクッキング」として実現しました。
その実践成果を、12月1・2日に国立大洲青少年交流の家で行われた「地域教育実践ネットワークえひめ」が主催する「地域教育実践交流集会」で発表しました。
第11回目となる今回は県内外から300名あまりの参加があり、発表者も参加者も15のブロックに分かれて発表したり、他の発表を聞いてとても刺激を受けた2日間となりました。