心理福祉専攻の卒業研究中間発表会開催
7月20日(金)に松山東雲女子大学の卒業研究中間発表会が開催されました。複数の会場に分かれて、4年生が卒業研究に向けてゼミで取り組んできたことを発表しました。皆、緊張した面持ちで、一生懸命発表していました。学生の発表に関しては、主に副査の教員が質問・コメントをし、学生たちはこれからの研究に向けて様々な示唆を得ることができました。司会やタイムキーパーは毎年3年生が担当しています。
心理福祉専攻では、女性、子ども、若者、高齢者の様々な問題に関するもの、地域社会に関するもの、インターネットやコミュニケーションに関するものなど、テーマは多岐にわたっていましたが、それぞれ専門性の高い内容の発表が聞けました。