子ども専攻増本ゼミ 直島行き研修旅行
「あらわすこと・つたえること」をテーマにしている子ども専攻の増本ゼミ(図画工作ゼミ)は、7月22日(土)から23日(日)にかけて、香川県の直島へ現代アートを観る研修旅行に行きました。天気も良く、かなり暑い二日間でしたが、美術の教科書によく出ている草間彌生さんの「カボチャ」や、古い街並みのなかで展開されている「家プロジェクト」などの作品の数々、安藤忠雄さんの建築でも有名な「地中美術館」も観ることができました。日ごろ授業で描いているような絵や、工作の体験ではとても及ばないような、世界的なアーティストたちがみせてくれる非日常的な感覚をみんなで味わうことができ、有意義な旅になりました。