環境意識を高めるボトルキャップアートで川北ゼミの学生が受賞しました
現代ビジネス学科2年生の山﨑葉月さん、中井美里さん、教員の川北輝先生が制作した「SDGsお茶亀~キャップでつなぐ海の命」が、「ボトルキャップでABCプロジェクト~2024 ボトルキャップでアート!!!」で審査員特別賞 (ビーチ賞) を受賞しました!
このプロジェクトは、川北ゼミ2年生の山﨑さんの研究活動の一環として行われたもので、山﨑さんがアップサイクルアートに興味を持ったことから始まりました。リサイクルとは違い、アップサイクルは新しいデザインや創造性を加えて、元の素材以上に魅力を高めることが特徴です。山﨑さんは後学期も引き続き、「家庭で不要になるもののうち、アップサイクルとして活用できる素材は何か」などを調査します。
中井さんは川北ゼミでメディアアートの研究をしており、ボトルキャップ素材や環境について興味を持っていたため、3人でボトルキャップの回収・洗浄・制作を行いました。また、亀の下に敷いた海 (青いキャップの波)の制作では、豊かな色彩表現をみせていました。
このように、現代ビジネス学科ではSDGs (持続可能な開発目標) や社会的課題に対して、様々なアプローチで取り組んでいます。
入賞作品は2024年9月3日から19日まで、神奈川県川崎市のカルッツかわさきで展示されています!
3人のコメントなど、詳細は本学のNews & Topicsをご覧ください!
★ https://college.shinonome.ac.jp/2024/09/post-21769/
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