愛南マラニック 〜食と海と太陽と〜2024 に参加しました！
愛媛県愛南町様との包括連携協定により、地域の課題に向き合い、その解決策や魅力発信を考える学修活動を行っています。
今年度も卒業研究（シラバス）の一環として、松山東雲短期大学 食物栄養学科の栗原ゼミが8月25日に開催された「愛南マラニック 〜食と海と太陽と〜2024」に参加してきました。
愛南町の食の魅力を発信するため、愛南町の特産物を使った補給食「鯛飯いなりwith 愛南ゴールドジュレ」を開発し、35.3㎞地点のエイドステーション福浦公民館でランナーの皆さまに提供しながら完踏を目指す選手たちを応援しました。
前日の24日から調理のために愛南町に入り、福浦公民館の調理室をお借りして500人分のいなりを作りました。
選手たちからは「とても美味しかった！」「この地点でエネルギー補給できるのは嬉しい」「柑橘の風味がさわやかだった」「去年のパンナコッタも食べたよ」といった温かいお声を沢山いただきました。
実際に競技をしている選手を間近で応援したり、補給食を提供したりすることは学生にとって貴重な機会となりました。
学生からも「ランナーの皆さまがおいしそうに召し上がっている姿を見たり、美味しかったと声を掛けていただけたりしたのが嬉しかったです。応援にも力が入りました。普段できない交流ができ、良い経験になりました」との感想がありました。
