伊予高校探Qガイダンスで「データサイエンス入門」講座を実施しました
伊予高校の生徒 約190名を対象に、「データサイエンス入門」講座を行いました。講師は、川北輝先生です。また、本学「情報リテラシー」の授業でスチューデントアシスタント （SA） を担当しているＴさん（現代ビジネス学科２年生）も講座のサポートに携わりました。
本講座の前半ではデータサイエンスの概要説明から始まり、実際に Microsoft Forms を活用してアンケートデータを取得しました。後半では、収集したアンケートデータをもとにグループワークを展開しました。生徒たちはデータを深堀りすることで得られた考察をもとに、画像生成AIを使用し、具体的なアイデアを形にする作業 (アイデアの具現化) に挑戦しました。
参加した生徒からは、「楽しかった」、「使い方が分かった気がした」といった肯定的なフィードバックをいただきました。
本学は「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」を行っており、文部科学省の定める「リテラシーレベル」に認定されています。川北先生は、現代ビジネス学科で「AIとデータサイエンス」の授業を教えています。今回の伊予高校での講座内容は、データサイエンスの入り口に立ち、実際のデータから新しい価値を生み出す力を実感できるような内容になっております。ご興味のある方はぜひ本学に出張講義のご依頼をお願いいたします。
また、こちらに伊予高校探Qブログが掲載されています。ぜひご覧ください。
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