保育科新2年生 就職活動キックオフガイダンス
しばらく投稿の間が空いてしまいました。
4月に入り、新年度が始まってバタバタしていました。すみません。
新入生も徐々に短大生活に慣れてきて、もうすぐ始まるGWを楽しみにしている今日この頃です。
2年生はいよいよ最終学年を迎え、就職のこともいろいろ気になっているようです。
ということで、2年生対象の今年度第1回目の就職ガイダンスが開催されました。就職活動に向けたキックオフ的な内容で、キャリア支援課の職員からいろいろなことを伝えてもらいました。
本学では例年、ほとんどの学生が保育職に就くという特徴があります。その割合なんと90%以上で、100%という年度もあります。就職率は毎年100%を達成するのですが、この数字は、就職率ではなく、保育関係の資格を生かした保育関係への就職を示したものです。全国平均が70%程度のなか、本学の大きな特徴といえます。
話を元に戻しますが、近年、公立園を希望する、つまり公務員試験を受験する場合、受験時期が早くなっています。早い段階で準備を開始しないと間に合わないかもしれません。今の時期から進路を具体的に考えることが必要です。
今回のガイダンスで、子どもたちの成長と発達を支援することの重要性や、安全な環境を提供することの必要性などといった、保育士としての役割や責任について貴重な情報を得ました。また、保育士としてのキャリアパスや職場環境についても学びました。公立と私立の違いについてや、異なる施設や組織での働き方、専門的なスキルや資格の重要性について理解を深めることができました。今後の就職活動に生かすことのできる有意義な時間でした。