体育✖️子どもの健康
子どもの身体を健康に育むためには、子どもの身体の発達を理解する必要があります。
例えば、「熱中症にならないように気をつけましょう」だけではダメで、「熱中症が起こるのはなぜ?」と身体の仕組みを知った上で、予防策を立てる必要があるというようなことです。
小さな子どもが過ごす保育園や幼稚園、こども園は一般家庭よりも子どもたちが身体を思い切り動かしたり、危険が少ないように環境に配慮されています。
子どもの身体のことを知ると、より安全に過ごすための工夫や対策ができるようになり、発達を促す保育内容のアイディアも広がっていきます。
前置きが長くなりましたが、講義の様子…
以前ご紹介した竹馬などの実技の他に、講義形式で必要な知識を得ます。
レジュメ(授業内容の資料)に一生懸命書き込みをする学生さんたち
授業のまとめまでばっちり…
講義と実技をああせて学ぶことで、子どもの身体発達を支える専門性を身につけていきます!
学んだことは実習で活かすのみ…!
今回ご紹介したような講義を、オープンキャンパスで体験できるのは次回が今年最後です!