食物栄養学科 春のオープンキャンパス開催
3月21日(木)に、春のオープンキャンパスが行われました。心配されたお天気も新校舎お披露目の味方をしてくれたのか、中庭では大輪で鮮やかなピンク色の陽光桜も満開になって、高校生の皆さんをお迎えしてくれました。
↓ 満開の陽光桜と奥に見えるのが新校舎。渡り廊下で旧館とのアクセスもバッチリv^o^v
まずは新校舎での全体会です。広い会場もあっという間に高校生やご父兄の皆様で埋め尽くされ、皆さんの本学に対する関心の高さがうかがえました。
食物栄養学科は、1コマ目は、久米公民館・久米ふれあいタウン協議・株式会社クロスサービスとの共同事業として、地域コミュニティを「食」で結ぶ「ふれあい食堂」の運営に、卒業研究の中で取り組んでいる皆川ゼミのメンバーによる模擬授業が行われました。食物栄養学科の紹介に始まり、どんな活動をしているのか、フリータイムもあり、食物栄養学科のことがよく分かった1コマとなりました。
2コマ目は、大塚先生の「うどん踏みにチャレンジ!」が調理実習室にて行われました。今回、学生スタッフも初めての経験だったのですが、自分たちが昨年先輩たちにしてもらったように、うどんの生地のこね方からしっかりサポートしてくれていました。1年間の成長が感じられました。参加した高校生たちは、「すっごく楽しい!」とはじけるような笑顔でうどん踏みを体験し、茹でたてを美味しそうにほおばっていました
3コマ目は、「手洗い実習~その手洗い、大丈夫?~」と題して黒川先生に、新しくなった理化学実験室で模擬授業をして頂きました。手洗浄チェッカー「てあらいくん」に手をいれて窓からのぞくと、光る洗い残しに高校生のみなさんはびっくり!しばらくは、意識をして丁寧に手洗いができそうですね。
新校舎や女子力の高い先輩たちをみて、「もう食物栄養学科に決めてます!頑張ります!」と決意を新たに語ってくれた高校生たち。
応援しています!食物栄養学科一同、お待ちしていますね。
次のオープンキャンパスでも、色々な模擬授業を用意していますので、またご参加ください♪
↓1コマ目「ふれあい食堂」調理ボランティア活動 ↓2コマ目「うどん踏みにチャレンジ!」
↓3コマ目。手洗い実習