心理福祉専攻の地域連携による課題解決型授業、今年も本格始動!
心理福祉専攻の課題解決型授業「PBL研修」では、1年生たちが地域の現状に触れ、その課題解決に向けてチームで調査し、解決策を提案します。毎年、久万高原町の協力を得て、役場の方々にも何回か授業に参加していただき、学生への課題(ミッション)の提示、学生の発表に対してのコメント等をしてもらっています。10月31日の授業では、今年度のミッションが学生たちに提示されました。内容は「若い世代の移住者を増やすには?」「交流人口を増やすには?」「あったらいいな、こんな政策!!」の3つ。これからそれぞれのチームで、これらの課題に向き合い、調査、発表していきます。どうぞご期待ください。そして、久万高原町の方々、今年もどうぞよろしくお願いいたします!