食物栄養学科“しののめベジガール”考案のスムージーが「周ちゃん広場」にて3日間限定で販売されました!済美高校と合同でPR活動を行いました!
8月10日(金)~12日(日)限定で、“しののめベジガール”考案の「媛ちゃんすっきりスムージー」が販売されました。初日の10日(金)10:00~12:00は、“しののめベジガール”3名が済美高校の3名と共に、合同で試飲会を行ってきました。これまでお城下マルシェや数々のPR活動の場を経験している“しののめベジガール”の限定200杯は、予定時間より早く終了をしました。
元々、20~30歳代の野菜不足解消のために考えられたスムージーだったのですが、今回は客層が、比較的高齢の方が多く、「いかん!」と顔をしかめるおじいちゃんもいらっしゃいましたが、色々な年代の方の反応を直に見ることができ、またここでも、「あら~私達先輩よ!頑張ってね!」と先輩方に励ましのお言葉もいただき、有意義な半日でした。
愛媛県との連携事業で、「愛顔のE-IYO(えいよう)プロジェクト」に共に取り組んでいる済美高校のみなさんとは、初めての合同イベントでした。最後の反省会では、高校生のみなさんから、「どうやったら上手にお声がけができますか?」「その極意は?」など質問をして頂き、これまでの経験や学びに基づいたお答えができた“しののめベジガール”達でした。裏では、試飲用のスムージーを高校生と肩を並べて交代で作り、やはり手際の良さやなども感じて頂けたのではないでしょうか。
今後継続販売となるかどうか気になりながら、周ちゃん広場を後にしました。
↓試飲用のスムージー作成中 ↓食券販売機 「東雲短期大学」です!
↓済美高校生と愛媛新聞さんの取材を受けました♪ ↓左:済美高校生。右:西条保健所の山内先生。