食物栄養学科2年生が平成30年度松山市まちづくり提案制度プレゼンテーションに参加しました
食物栄養学科2年生皆川ゼミ13名は、「東雲短期大学食物栄養学科」を略した「STS13 with K(エスティーエスサーティーン ウィズケイ)」という学生だけのチームを作り、平成30年度松山市まちづくり提案制度に応募しました。
応募内容としましては、これまで取り組んできた松山市久米地区の「ふれあい食堂」の活動を広げて、夏休み中に久米児童館に来ている小学4年生以上の児童約40名を対象に昼食作りを指導するという「久米っ子わくわくクッキング」を提案するものです。6月16日(土)に、松山市保健所・消防合同庁舎で開催されたプレゼンテーションに参加しました。
チーム代表として5名の学生がプレゼンテーションを行い、その結果、松山市から今年度の次世代育成事業団体として認められ、補助金をいただけることになりました。
8月の実施本番にむけて、小学生が一人でも作りやすいような、美味しく栄養バランスの良い昼食献立を作成し、打ち合わせや練習を重ねていきたいと思います。
この松山市まちづくり提案制度プレゼンテーションの様子は、7月以降CATVで放送される予定です。