食物栄養専攻 2年生“しののめベジガール”「愛顔のE-IYO(えいよう)プロジェクト」考案の野菜スープを東雲祭で販売!
11月11日(土)、12日(日)東雲祭にて食物栄養専攻2年生が卒業研究の中で考えた野菜スープを販売しました。
販売したスープは、まめは入っていますがその形はない「まめマジックスープ」と3種のGreen野菜を使った「食べるGGGスープ」です。
愛媛県の野菜摂取量は1日平均270gと、目標まであと80g不足しています。この不足分を補える今回の野菜スープも、前回販売した野菜スムージーに引き続き、お値段100円とあって、販売予定量はあっという間に完売でした。
普段は野菜嫌いのお子さんでも、「おかわり~!」と、お母様もびっくりのご様子。「おいしい!」「ぜひ販売してほしい」など嬉しいお声をたくさん頂きました。販売ブースが学生食堂の奥の方だったにもかかわらず、両日ともわざわざ買いにきてくださった方もいらっしゃり、メニュー開発の苦労が報われた2日間でした。
この場をお借りしまして、スープの開発作成にあたり、業務用野菜ピューレを惜しみなくご提供くださいました愛媛県連携企業カゴメ株式会社様に深謝いたします。
食物栄養学科の展示ブースにも、栄養士に興味のある高校生のみなさんがたくさん来てくださいました。 “地域に貢献できる栄養士”“自分自身や大切な人の健康を守れる栄養士“を目指しましょう!お待ちしています!!
↓まめマジックスープ
↓食べるGGGスープ
↓おいしく仕上がりました!
↓販売ブース
↓売れてます!
↓食物栄養学科展示